Gスポットってどこ?
Gスポットの由来
ドイツの産婦人科医、グレーフエンベルク博士が発見した膣内の性感帯で、博士の名前の頭文字Gから名付けられました。凄い研究熱心だったようです(笑)。
そして、Gスポットで感じる女性と感じない女性の膣壁には違いがあったとのこと。
Gスポットの場所、探し方、感触
「Gスポット」って一度は聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。
でもGスポットって何って思う人も多いはず。
ここでは徹底解説していきます!
まずはGスポットの場所です。
女性を恥骨の直下にあります。恥骨の下にある膣壁前方上部の小さな領域です。ヴァギナに中指を挿入し、だいたい第二関節辺りがGスポットになります。
触ると少しザラザラしてたり、ツルツルしてたり、時には膨れ上がっていることもあります。
スポットというだけあって女性が快感を覚える「範囲」です。クリトリスのように端的に分かる場所ではありません。
女性によって場所が多少前後することもありますが、触った感触で判断するのが良いでしょう。
Gスポットをどう攻める?
Gスポットを見つけたところで、どうやって刺激し女性に快感を与えていくのでしょうか。
まず、Gスポットを撫でるように前後に触る。時には指裏でツンツン刺激を与えるのです。
女性側の感触として尿意に似た感触があります。それが快感へと繋がっていくのです。
そこにはスキーン腺という分泌腺があり、刺激を受けオーガズムを感じてくると分泌液、いわゆる潮吹きが起こるのです。
男にとって女性に潮を吹かせるのって夢でもありますね。
指を出し入れしたり、スポットへの刺激を強めていく。そうすると大量に潮を吹いてくれる女性もいます。
Gスポットでオーガズム
Gスポット未開発の女性もいる
グレーフエンベルク博士の研究でも分かるように、全ての女性がGスポットで感じるとは限りません。
言い換えると、開発されていない女性ではGスポットで感じることが出来ないのです。
初めは、尿意に似た感覚を覚え、それが徐々に快感への入口になってくる女性もいます。
未開発の女性を貴方が開発しオーガズムを与える。それが一番理想的ですね。
Gスポットとクリトリス同時攻め
Gスポットで感じない女性はクリトリスで感じるので安心して下さいね。
女性の体も良くできており、一方で感じないのであれば他方で感じる仕組みになっています。
もちろん、Gスポット、クリトリスの両方で感じる女性も沢山います。そういう女性には同時に攻め、究極のオーガズムを与えていきましょう。
クリとGスポット同時攻めのやり方
同時に攻める方法として、クリトリスをクンニングしながら、指でGスポットを刺激する。この時大量の潮を吹く女性もいるので、注意してください(笑)。
あるいは、指やペニスでクリトリスを擦りつけるように刺激しながら、Gスポットも刺激する。こういった方法もあります。
性交体位でも言及しましたが、挿入するペニスの角度を変えるのはその為です。
女性が感じる顔が嬉しい
女性が感じる顔に興奮
女性がオーガズムを感じて潮を吹き、濡れ濡れになりながら感じている姿、顔って男にとってはこの上ない喜びです。
その姿、顔を見ることで、男性側も興奮が高まり、ペニスの勃起力も増してきます。この女と一緒に絶頂したい。そう思えてきますね。
感じてくる女性のしぐさでも分かるように、女性が感じてくるととにかく濡れてきます。この分泌液が性交時には欠かせず男女ともに快感へと導いてくれるのです。
女性は一度感じさせると離れない!?
特に男性経験が少ない女性(処女の女性も含む)であれば、オーガズムを感じさせてくれた男性は離したくないと体が求めるものです。
セックスの相性が良い男女というのは離れにくいものです。また、女性は一度気持ちいいセックスをすれば、一生涯、気持ちいいセックスを求めていきます。
そういう意味でも女性を感じさせるメリットというのは十分あると言えます。
理想の女性を離したくなければ、極上のセックスを味合わせることです。
ペニスを鍛える話にあるように、気持ちよくさせるセックスは鍛えられたペニスがあってこそなんです。